高井 行輝 / Instrumental Technician


*画像は高井氏担当のMonkey Majikです。
Instrumental Technician:高井 行輝
担当Band:Monkey Majik 他多数
ご使用シールド:Authentic Rudie's Precious

Monkey Majik Web Site


◇Instrumental Technicianの声

☆良い点
600~1.5Kまでの立ち上がりが早く抜けは抜群に良いと思います。自分の基本 ベルデン9395 よりいいです。結果、マイク乗りが良いと思うのでPAは助かると思います。ラウド系ハムバッカー アーティストで音が固まってるが、もうひと押し欲しいギタリストには抜群じゃ無いですかね。AGで使用してみて表PAが切りたがるLOWがシェイプされててMIXしやすいと思います。アルペジオの立ち上がり、ストロークの弦の綺麗さは良いですね。


☆悪い点
やはり良くも悪くもLOWがシェイプされてるので、楽器としての面白い歪み、レンジ感が損なわれるイメージもあります。500ぐらいの良い感じをアンプで出して弾くギタリストにはナチュラルさが無いイメージもありそうです。AGで使用で抜群に綺麗に鳴るのですが、やはりボディのLOW感がまとまりすぎてるので、さみしい感じはあります。ピッキングがちゃんとしている人には、コンプっぽく感じてダイナミクスが失われる感もあります。


☆結果
□□□□□□□□のAGで使用させていただいてます。
使用楽器
GIBSON J-45(Custom shop)
Pick up LR Bangs ellement
ストロークがそんな強くない 女性ギタリスト □□□□□□□□ には相性バッチリです。


*□□□□□□□□ 部分は事情により伏字にさせて頂いております。